2016年9月17日土曜日

Good-bye My Loneliness

こんにちは、まけずです。

まだまだファン歴は短いですが密かなZARDファン。

そこで1曲1曲思いを込めて解説?というか考察なんかを紹介していければと思います。

とは言っても解釈は人次第なんですが




あくまでも個人の感想なんで、「当時のインタビューでまったく違うこと言ってた」とかあったらごめんなさい。





それで今日の曲はこれ



Good-bye My Loneliness





ZARDのデビュー曲。1991年2月10日発売。

以下「」は引用。




二人の「未来」は「都会」の「雨」のように「霞」んで「先が見えない」と気持ちが「揺らいでいた」。

そんなこと思っている「心の奥」も「あなた」には「気づかれそう」なほど表に出していたのかも。

だけどもう「独り」には「怖くて」なれない。

「だから今はそばにいて欲しい」。「さめた想い」だけど「あたためて欲しい」







ここまで書いてなんだが、結構恥ずい…まぁそれくらいちょっと大人の感じに仕上がったこの歌詞。


デビュー曲ってことで推敲を重ねすぎてこんな風になったのかな。


他の曲はもっと純粋な感じがするのが多いんだが。(でもこういうのもいい!)




この曲は「Rain drops」とか「霞む都会」とか天候は雨模様で全体的にちょっと暗め。


若干だがボーカル坂井泉水さんも少し暗い気がする(デビュー曲だから固いってのもあるかもしれないが)


そんな暗さが二人の行方を暗示させるようで・・・


この辺も大人の雰囲気を醸し出しているのかも知れない。



だけどもう「Good-bye My Loneliness(孤独とはさよなら)」したい。そんな気持ちがあふれてくる一曲です。










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