まだまだファン歴は短いですが密かなZARDファン。
そこで1曲1曲思いを込めて解説?というか考察なんかを紹介していければと思います。
とは言っても解釈は人次第なんですが
あくまでも個人の感想なんで、「当時のインタビューでまったく違うこと言ってた」とかあったらごめんなさい。
それで今日の曲はこれ
Good-bye My Loneliness
ZARDのデビュー曲。1991年2月10日発売。
以下「」は引用。
二人の「未来」は「都会」の「雨」のように「霞」んで「先が見えない」と気持ちが「揺らいでいた」。
そんなこと思っている「心の奥」も「あなた」には「気づかれそう」なほど表に出していたのかも。
だけどもう「独り」には「怖くて」なれない。
「だから今はそばにいて欲しい」。「さめた想い」だけど「あたためて欲しい」
ここまで書いてなんだが、結構恥ずい…まぁそれくらいちょっと大人の感じに仕上がったこの歌詞。
デビュー曲ってことで推敲を重ねすぎてこんな風になったのかな。
他の曲はもっと純粋な感じがするのが多いんだが。(でもこういうのもいい!)
この曲は「Rain drops」とか「霞む都会」とか天候は雨模様で全体的にちょっと暗め。
若干だがボーカル坂井泉水さんも少し暗い気がする(デビュー曲だから固いってのもあるかもしれないが)
そんな暗さが二人の行方を暗示させるようで・・・
この辺も大人の雰囲気を醸し出しているのかも知れない。
だけどもう「Good-bye My Loneliness(孤独とはさよなら)」したい。そんな気持ちがあふれてくる一曲です。
0 件のコメント:
コメントを投稿