早口のまけず。わかっていてもなかなかゆっくりにはならない。
そんな今回はこの曲の解説...もとい考察
今日はゆっくり話そう
ZARDの39thシングル。2004年11月24日発売。これも月桂冠「月」のCM曲。
以下「」は引用。
CMにも使われていた「今日はゆっくり話そう」っていうセリフを曲名にしてCMを意識して作られたことがよくわかる。
でもサビ以外を改めて聞くと哲学的だなぁと感じる。
「みんないったい何を目指して どこに向かおうと思っているのだろう」とか
「ここから先は レールのない人生 真実(ほんとう)に思っていることが わからなくなるよ」とか
きっと普段何気ない時「ふと心に稲妻が走」って感じたことなんだろうなって思う。
それを「空気が動く」と表現しているのかな。
逆に「いつもはボーっと」しているときなんかは「空気が止まる」と表現しているのか。
じゃあ「擦り切れる程の 緊張感の中」はどのときを指しているんだろうか。
「緊張感」って張りつめた感じがするし、「動」いたり「止ま」ったりしている状態を指すのかなって思ってる。
そんな日常だから「くたびれ」るのかなとも思う。
となると今日ぐらい日常を忘れて酒でも飲みながらゆっくり話そうよ。
ってことなんでしょうね。
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