2016年9月16日金曜日

初めて献血した話

こんにちは、まけずです。


みなさんは献血したことがありますか?




まけずは血抜かれるイメージしかなく、それ以外よく知らなかったし今までしたことがなかったんですが。


なんだかんだ突然献血することになって、せっかくなんでその体験でも書いておこうかと。


まけずみたいになんか行くの不安だって人がいて、ちょっとでもその不安が払拭されればいいな。







まず受付の人から身分確認された後、簡単な問診票のようなものをもらって年齢、身長や体重書きます。


献血にもいろいろ種類があるようで、特にこだわりなければ400ml全血をお願いしますと言われたのでそれにしといた。




ある程度制限あるみたいなんでご確認を

献血の基準




続いてタッチパネルで問診。「最近の渡航歴はあるか」とか「ピアスあけたか」とか。


その後、「クーラーボックスから好きなんとって」と言われ、

その中のスポーツ飲料を手に取り、





いよいよ献血車へ

(バスって言ったほうがいいのか)



献血車の内部を初めて見たわけだが、第一印象は「せまっ!」だった。



車の先頭部の階段から入るのだが、靴を脱いで上がってすぐ左側に(普通なら座席になるところ)
お医者さんと看護婦さん。

その右には机を挟んで血圧測ってる人、順番待ちしてる人。奥には献血中の人も何人かいて、すれ違うのがやっとぐらいだった。



その後はお医者さんの前の椅子に座り待っていた。順番が来て血圧を測ったり、採血して検査したり。

どうやら血液濃度なども関係するようなので。これが一回目の注射。




血液検査の結果は献血OKのようで、バスの奥で座るというか寝るというか、といった体勢になる。




いよいよ献血





ここで二回目の注射。針が太いことは一目でわかります。


かと言ってそこまで痛みが変わるわけでもなく。普通の注射と変わりないです。

(針さすところを見ながらだと多少痛く感じるかも)


次に足の体操が書かれた紙をもらう。血を抜いている間やっといて欲しいとのこと。


足首を上げたり下げたりする簡単なやつだった。体操とか運動というよりただ血液がちゃんと流れるようにしたものだろう。


そのまま10分程たったころ献血終了。


針を抜かれる前に、足の体操を数セットしてからゆっくり起き上がってほしいと説明を受ける。




その後ちゃんと針を抜いて後始末をしてもらい、説明通り体操終了後、ゆっくり起き上がって終了。





最後に狭い献血車から出てクーラーボックスからもう一本ペットボトルもらって、



献血のカード?(次はいつから可能とか書いてる)ももらってほんとに終了。





全部で1時間くらいだったか。それに特に体調の変化も感じなかった。




ただその日は激しい運動はやめとくようにと言われた。




まとめ


初めてでも気兼ねなく献血はいける。



ボランティアではあるけど飲み物もらえる。(地域によって違うかも)



1時間くらい余裕があれば行ってみるのはいいかも。

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