2016年9月18日日曜日

眠れない夜を抱いて

こんにちは!まけずです。


今日は何の曲にしようかと思ってたんですけど、取り敢えず初めてZARDに出会ったベストアルバム順で行こうかと



今後はわかんないけど





それで今回はこの曲の解説...もとい考察


眠れない夜を抱いて



ZARDの4thシングル。1992年8月5日発売。


以下「」は引用。






「都市(まち)」の風景を見て、ふと昔別れたあの人と別れた時のことが思い出された。

あの人とは最終的に「傷つけ合う」ことになってしまった。

今は独りに「慣れてゆく毎日」をかみしめている。

「あの時」、まだまだ子供だった私は「サヨナラ」を言ってしまった。

だけどやっぱり後悔、「眠れない夜」に今までの幸せな「時間(とき)を想う」

「あどけない」「少女」のように「戻」りたい。

「孤独な心はいつも愛を求めてる」






解釈次第でどうにでもなりそうな感じだが・・・あくまで一個人の解釈(解釈しきれてないのだが)と思って見てくださいな。

まず「あの日見たデ・ジャ・ブと重なる影」。

あの人と「出逢」った時の事か?別れた時の事か?

「デ・ジャ・ブ(既視感)」っていう位だからちょっと衝撃的なことなのかなとは思ったけど、

はっきりとはできないね。



他にもサビで何度も出てくる「まだ少女の頃の あどけない笑顔に戻って in my dream mystery」

「まだ」って何だろうな(哲学)

今も少女だけど「あどけない笑顔」ができるくらいの少女って意味なのかな。



「笑顔に戻って」の後も気になる。戻ったようにと解釈すべきか戻りたいと解釈すべきか・・・



それに「mystery(謎)」ってことはまだ自分の心がよくわかってないことだろうか。(そもそも謎と訳していいのだろうか)




「もしもあの時 少し大人になってたら サヨナラ言えなかった」


大人だったらグッと受け止めてサヨナラなんかは言わなかったってことだろうか。


反対解釈して子供だったからサヨナラ言ったってことなんだろうけど。





解釈は尽きないけれど、

孤独な女性が昔を思い浮かべているんだなぁって曲だと思ってます。




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