世の中が見えない。でも前に進んでいこうと思う。
そんな今回はこの曲の解説...もとい考察
愛が見えない
ZARDの15thシングル。1995年6月5日発売。
以下「」は引用。
「あの頃は」「何時間」でも「話」せたし、「仲間も多」かったし「楽しかった」
「いつも終電に乗り遅れて」「ドーナツ屋さん」で時間つぶししたのが「懐かし」く思える
「あの頃は」「何時間」でも「話」せたし、「仲間も多」かったし「楽しかった」
「いつも終電に乗り遅れて」「ドーナツ屋さん」で時間つぶししたのが「懐かし」く思える
でも今は「逢えばケンカばかり 一緒に居すぎかな」
「今の時代 都会(まち)はみんな」「孤独なのに あなたも私も」強がってる。「電話」でも「どっちが先」とか意地の張り合いで・・・わかっているのに「何故優しくできないの」。
だけども「あなたの事 愛せる人は 私しかいない!」私を幸せにできるのはあなた次第なの。
かなりロック色の激しい曲。
負けないでとか揺れる想いとかのイメージしか持ってないなら結構驚くであろう曲。
歌詞は最初の方と最後2つのサビの方では雰囲気がかなり変わっている。
最初の方は恋人との関係に悩んでいるようだが、
最後の方は「あんな風に あなたの事 愛せる人は 私しかいない」とまで言っている。
でも曲名は「愛が見えない」なんだよな。見えなくても求めてるってことなのだろう。
愛が見えないでもあなたしかいないそんな強い気持ちの一曲です。
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