2016年9月21日水曜日

君がいない

こんにちは!まけずです。これからもまだ台風くるのかなぁ。








それで今回はこの曲の解説...もとい考察



君がいない




ZARDの7thシングル。1993年4月21日発売。


実はこの曲自体はもともと作曲者の栗林誠一郎氏のアルバムの一曲(歌詞は結構違うが)




以下「」は引用。



「何故」「君が嘘を」ついたのだろう。

「無口でも そんなとこ好きだったのに」

でも別れてしまったから「あの頃の2人も 今はいない」


「ときめき」で魅かれあったけど、2人で過ごす時間は長くなっていつか「やすらぎに変わ」ってた。

そんな2人には「刺激」が必要だったのかもね。

そんな言い訳をしても「よく行った 海岸沿いの店を 通るたび 少し胸が痛い」

やっぱり「君」と別れたことを「本当は 少しだけ悔やんでる」







曲全体としては別れたことによる後悔と思い出を歌っているが、細かい点はわからない点がいくつか


まず最初の方の「何故なの?」がどこにかかっているのか。



何故悔やんでいるのか、何故君を好きになったのか、何故君が嘘をついたのか。



どれが正しいとかはないのかもしれない。むしろ全部なのかも





他に「ときめきが やすらぎに変われば 刺激という スパイスだって 必要かもね」


このあたりの解釈もいろいろありそう。


「君が嘘を」ついたことへのフォローだったり、ただ退屈だから刺激が欲しかったとも。





最後に一つ妄想を

歌詞に「よく行った 海岸沿いの店」とあるが、これはこれよりだいぶ先に発表される曲

Seven Rainbowの「海沿いのレストラン」と同じ店の事なんだろうかと思っている。

だとするとSeven Rainbowは君がいないのプロローグを書きたかったのかなって思う。


こんな感じに妄想を膨らますのが楽しみの一つ。



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