2016年9月30日金曜日

サヨナラは今もこの胸に居ます

こんにちは!まけずです。


劇的なサヨナラを体験したことないからかな。今も心にあるサヨナラはないかな。





そんな今回はこの曲の解説...もとい考察

サヨナラは今もこの胸に居ます




ZARDの16thシングル。1995年8月28日発売。


以下「」は引用。



「あなた」に「サヨナラ」したことは「今も」心残りです。

でも「好きだから 追わないと心に決めたの」


「夏が過ぎるたび この胸が痛」かったり、「夜」を「長く感じ」たり・・・

「笑うことさえ 忘れていた」ほど、「あなた」の存在が大きかったけれど、

「いつの日か あなたから卒業します」








この曲もほとんど歌詞そのまんまになってしまった。割とストレートに伝わる歌詞。


元恋人への未練がつづられたこの曲。



でも最後の「そしていつの日か あなたから卒業します」の歌詞。一応前向きにはなろうとしている。



ただ「いつの日か」はかなり先の将来になるんじゃなかろうかと思っている。



それは「もし あなたがいつか独りになって 私の事を思い出したら すぐ連絡してね」



ともあるからやっぱりまだ未練を捨てきれないでいる様子を感じるから。





あと「あなたから卒業します」の表現ね。すごく乙女チックな表現と思います。



忘れるってわけでもないんよね。ただ気持ちの整理をつけたいってことなんですよね。



こういう表現をすんなりとできる人はすごいなぁ。




恋人への未練を乙女チックに表現してる。そんな一曲だと思います。




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