2016年10月1日土曜日

マイフレンド

こんにちは!まけずです。


どんな困難でも走り続けたいです。





そんな今回はこの曲の解説...もとい考察

マイフレンド




ZARDの17thシングル。1996年1月8日発売。これも結構人気曲。


以下「」は引用。



解釈1

「どんなに不安がいっぱいでも」「眩しい」「夢」ならばその「道を信じて」

「少年の」ように「真っすぐ」「走り続けて」欲しい。

今は遠く離れてるけど、「風にな」って様子を見てみたい。

あのまま付き合っていたのなら、「二人」で「色んな事」してたのだろうね。

「ひとりで」「星」空を眺めているけど、「あの頃」遠くへ行くことを決めた「あなた」と見た「星」空は

より一層「孤独」を感じて「哀し」かった。

それでも「あなたを想うだけで 心は強くなれる ずっと見つめてるから 走り続けて」



解釈2

「どんなに不安がいっぱいでも」「眩しい」「夢」ならばその「道を信じて」

「少年の」ように「真っすぐ」「走り続けて」欲しい。

友達と恋人の間のような垣根。「風」のように飛び越えたい。

もしも付き合えてたら、「二人」で「色んな事」してたのだろうね。

「ひとりで」「星」空を眺めているけど、片思いだった「あなた」と見た「星」空は告白できず、もどかしくて

より一層「孤独」を感じて「哀し」かった。

それでも「あなたを想うだけで 心は強くなれる ずっと見つめてるから 走り続けて」






ほんとに多くの解釈が生まれる曲だと思います。

解釈を1つに絞り込めなかった・・・



解釈1は別れた恋人に対する応援歌、もう恋人じゃないからマイフレンド

解釈2は片思いする人に対する応援歌、まだ恋人じゃないからマイフレンド




まず「この距離通り抜ける 風になりたい」の歌詞。

これをどう解釈するかで曲全体が変わってくるように思えます。



「この距離」は物理的な距離なのか、

観念的な距離(例えば友達と恋人の間の距離のような)なのか





もう一つ「ひとりでいる時の淋しさより 二人でいる時の孤独のほうが哀しい」の解釈

この時の「二人」は付き合っているのかそうでないのか

この解釈も曲全体の解釈が変わってくると思います。




お笑い芸人チャンカワイさんも究極の片思い推薦ソングと評すほどで、

筆者も解釈2のように片思いの曲なんだなーって思ってた。


ただ負けないでの背景を聞いたとき、これってマイフレンドにも当てはまるんじゃねと思った。


そこで解釈1のような考えも出来た。


この曲マイフレンドとは言うもののラブソングっぽいんだよなーとは昔から思ってたから、

その辺は解釈1の方がしっくりきた。






でもどちらが正解というわけではないでしょう。

これまで書いてきたことを全否定することになりますが。


ただ知らなかった解釈を見てこんな解釈もできるんだって位でおさえとくのがいいかも。





一つ余談を

普段はサビの最初にタイトルをもってきているが、この曲は違う。

ディレクター寺尾さんのアドバイスもあった模様。

たまにはちょっと違う位置でもいいじゃないかってことかな。





色んな解釈ができる応援歌。どんな解釈でもこの曲の素晴らしさは変わらない。

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