わりと汗っかきなまけず。常にぬくもりがあります。
そんな今回はこの曲の解説...もとい考察
My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~
ZARDの23rdシングル。1997年12月3日発売。
以下「」は引用。
「恋をしていても ときどき すごく不安になる」
それは「ひとりになると寂しい」と感じていたから。
そんなある日「あなた」が遠くへ行くことが決まって、別れることになった。
「記憶喪失に いっそなればいいと」そう思えるくらいショックで「立ち直るまで ずい分 長い時間がかかった」
やはり「ぬくもりが欲しくて」。あの時「素直に」行かないでと言えなかったのは心残り。
「深く秘めた想い」よ「あなたへと届け」と今も思っている。
「声が聴きたくても 笑っていても 逢えない」けれど
どこか「宇宙の底」のような遠く離れた場所で「二人生きてる」んだ。
まず曲名の「Baby Grand」とはzard坂井さん愛用の調律で使っていたトイピアノのこと。
Wikipediaにも書いてました。My Baby Grand ~ぬくもりが欲しくて~
では歌詞に唐突に出てくる「BABY GRAND」はどういった意味なんだろうか。
愛しい存在ってことなんだろうなって思うけど、実際はどうなんだろうね。
「誰にでも いい顔する人はキライだよBABY GRAND」
うーむ・・・謎は深まるばかり・・・
この曲も負けないでの背景を聞いて印象が変わった曲。
負けないでの解説…もとい考察
それまではこの曲の「二人」は結局付き合ってるの?別れたの?って感じだったけど
付き合ってたけど別れたって答えにたどり着いた。
まぁ正解はわかりませんがね。
逢えなくて孤独だけどいつも「あなた」を感じてるよ。
そんな一曲。「宇宙の底」なんて表現、凡人にはなかなかできないよ。
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