もう少し、あと少しと今日も頑張って生きてます
そんな今回はこの曲の解説...もとい考察
もう少し あと少し・・・
ZARDの9thシングル。1993年9月4日発売。
以下「」は引用。
不倫は「いけない恋と知って」る。「かなわぬ夢と知って」る。
「白い傘の少女」が何処の誰で、これからどうなるかわからないように「二人の行方」もわからない
「あなた」のことは「忘れようと 何度もした」
それでも「この愛止められない」
うーむ・・・書いてみたが全然解説になってない。ほぼ歌詞そのまま。
ジャンルにラヴ・ソングとか失恋ソングとかあるがこれは不倫ソングと呼べるものだろうか。
22ndシングルの永遠も不倫ソングと呼べるだろうが、永遠の歌詞は結構哲学的になっている。
対してこの曲は強い想いをもった歌詞で不倫している。
具体的に「神戸の街」とか「あなたの生まれた家を見てきました」とか・・・って強い想いというより、強すぎる想いの方が正しいかもしれない。
「白い傘の少女が すれ違う」この表現は解釈いろいろありそうだが、
これからどうなるかわからないってのを表現したかったのだろうかと思っている。
ここで今でも語り草のエピソードを
wikipediaから引用
1993年9月13日付けのオリコンチャートでは1位が「No.1」(槇原敬之)で、本作が7570枚差という僅差で2位だったため1位と2位がまさにタイトル通りとなった(累計売上は本作が上回っている)
つまり
1位 槇原敬之 No.1
2位 ZARD もう少し あと少し・・・
こんな状態があったわけで。トリビアの泉にも紹介されてました。
まぁこんなの見たら笑うわな。
最後に。この曲を表すなら不倫ソングの決定版といったところか。
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