2016年9月27日火曜日

こんなにそばに居るのに

こんにちは!まけずです。


どんな近くにあっても気づかないことはあるもので…




そんな今回はこの曲の解説...もとい考察

こんなにそばに居るのに




ZARDの12thシングル。1994年8月6日発売。





以下「」は引用。


「こんなにそばに居るのに」「グラスの氷」の音が聞こえるくらい会話もなく、「友達より遠く感じる」。


随分と長い間2人はいるけど、「まるで迷い道の中」、まだどうなるかわからない。


しかも「あなた」には「悲しいウワサ」もあるけれど、私は「あなた」の「一途な瞳を信じてた」


「あなた」に「出合った」のを「運命に思えた」のだから「この手を はなさないで」「つかまえていて」








うは特に出うと使い分けてないみたいね。昔から曲は聞いてたけど漢字は意識してなかった。


改めて歌詞を読むと新たな発見があるもんです。




この曲の歌詞は全体的にちょっと大人の感じを出している。

ロック調の音楽もダークな雰囲気を出して、いい感じにマッチしている。






それで、ここにもあったなぁ「レストラン」。

Seven Rainbowの「海沿いのレストラン」や君がいないの「海岸沿いの店」とは

同じ店なんだろうか。

だとしたら2つの曲の真ん中ぐらいの時期を書いたことになるな。

Seven Rainbowの発表はまだ先だから、既にあった君がいないの少し前を描こうとしたのかな。

同じ店だったらの話だが・・・




やっぱり気になるのが「悲しいウワサ」って何?ってこと。


筆者の考えで真っ先に浮かんだのはこれより先に発表されるToday is another day


「口がうまい人だと 誰かに聞いた」ではないのかなってこと。確かに「悲しいウワサ」にも聞こえる。


・・・でも「こんなにそばに居るのに」会話ないんだよなぁ。じゃあ違うかな。





「こんなにそばに居る」のだから「熱く激しく」「愛」してほしい


ってのが伝わってくる1曲。

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