どんな近くにあっても気づかないことはあるもので…
そんな今回はこの曲の解説...もとい考察
こんなにそばに居るのに
ZARDの12thシングル。1994年8月6日発売。
以下「」は引用。
「こんなにそばに居るのに」「グラスの氷」の音が聞こえるくらい会話もなく、「友達より遠く感じる」。
随分と長い間2人はいるけど、「まるで迷い道の中」、まだどうなるかわからない。
しかも「あなた」には「悲しいウワサ」もあるけれど、私は「あなた」の「一途な瞳を信じてた」
「あなた」に「出合った」のを「運命に思えた」のだから「この手を はなさないで」「つかまえていて」
出合うは特に出会うと使い分けてないみたいね。昔から曲は聞いてたけど漢字は意識してなかった。
改めて歌詞を読むと新たな発見があるもんです。
この曲の歌詞は全体的にちょっと大人の感じを出している。
ロック調の音楽もダークな雰囲気を出して、いい感じにマッチしている。
それで、ここにもあったなぁ「レストラン」。
Seven Rainbowの「海沿いのレストラン」や君がいないの「海岸沿いの店」とは
同じ店なんだろうか。
だとしたら2つの曲の真ん中ぐらいの時期を書いたことになるな。
Seven Rainbowの発表はまだ先だから、既にあった君がいないの少し前を描こうとしたのかな。
同じ店だったらの話だが・・・
筆者の考えで真っ先に浮かんだのはこれより先に発表されるToday is another dayの
「口がうまい人だと 誰かに聞いた」ではないのかなってこと。確かに「悲しいウワサ」にも聞こえる。
・・・でも「こんなにそばに居るのに」会話ないんだよなぁ。じゃあ違うかな。
「こんなにそばに居る」のだから「熱く激しく」「愛」してほしい
ってのが伝わってくる1曲。
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