満面の星空。最近は見てないなぁ。
そんな今回はこの曲の解説...もとい考察
星のかがやきよ
ZARDの40thシングル。2005年4月20日発売。両A面のうちの1曲。
以下「」は引用。
今は「別れてしま」ったけれども「出逢った瞬間に」
「君」とはうまく付き合っていけそうなものを「感じた」
だけど「この念(おも)いは いつも届かなくて」空回りばかりで歯がゆかった。
「もっと」お互い「話し」合っていれば「世界」一幸せになれたのかもね。
「君」を「失」ったけど「哀しんでいる ヒマはない」。あなたを応援している。
「夢」を追う姿は「私」にとって「ヒーロー」。
どれだけ時が過ぎようとも「君だけは変わらないでいて欲しい」。
この曲も密かな応援歌。負けないで程全面に応援を押し出した曲ではないが。
別れたけど、応援してるってとこが似てるね。
この歌詞は当て字がすごいね。「臭」って書いて“ひかり”と読ますのは今日改めて知った。
たしかに“におい”と読むと犯罪っぽい感じになるもんね。
“光”とするのも何か違うと感じたんでしょう。
目に見えないもののほうがより雰囲気的なものになりますもんね。
曲名の「星のかがやきよ」とも関係するんだろうか?
「念(おも)い」は何なんだろう。“想い”で伝わらない何かなんでしょう。
“念には念を”とか“念入りに”って言葉がありますし、より一層の想いってことでいいのかな。
当て字ではないけど「何かが終わって また何かが始まる」の歌詞・・・
たまにこんな感じに哲学を歌詞に入れてくるんですよね。これはどう解釈したらいいんだろう。
そんな哲学めいた応援歌。きっと元気になれる曲です。
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