2016年10月4日火曜日

Don't you see!

こんにちは!まけずです。


自分の心はわからないものです。まして他人のなんて。





そんな今回はこの曲の解説...もとい考察

Don't you see!




ZARDの19thシングル。1997年1月6日発売。ドラゴンボールGTのエンディング曲。




以下「」は引用。




「あなた」を「信じ」て付き合ってはいるけど、全然「言葉が出て」こない。

「もう少しお互いを知り合うには 時間が欲しい」

「裏切らないのは 家族だけ」っていう考えは「寂しすぎるよ」

「信じる事をやめてしまえば 楽になるってわかってるけど」、そんな考えも良くない。

「ちょっと醒めたふりを」したり、「沈黙」があったり、変に「無理をして」気まずくなったり、「ケンカ」したりするけど、この気持ちわかってよ。

もう「あなた」に決めたのだから。

「世界」がどんなことになっても「私」を離さないで。







全編通して英語の解釈が難しいですね。


まず曲名にもなってますが「Don't you see」の解釈から・・・


直訳すると“わかってないね”ってことになると思うんですけど、


「!」がついてるんで“わかってよ!”って意味なのかなぁって解釈しています。




「Love is asking to be loved」も難しい・・・


“愛は愛されることを求めている”・・・


少し前の歌詞からすると「家族」に対する愛とは違う。「あなた」からの愛を求めてる。ってことかな。





「I'll  never worry, tonight. I'll lay me down, tonight. You know, I do it for you.」


これは・・・ちょっと大人な意味なのか。「lay me down」をどうするかにかかってますが。


すべてを「あなた」にゆだねるってことを言いたいんでしょうね。






付き合ったのはいいのだけれど、深く付き合えていない。

ほんとにこの人でいいんだろうか。

まだ「青ざめた恋」になることもあるけども、やっぱり「あなた」しかいない。


そんな素直な悩みから決心した乙女心を歌った曲です。





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