自分の心はわからないものです。まして他人のなんて。
そんな今回はこの曲の解説...もとい考察
Don't you see!
ZARDの19thシングル。1997年1月6日発売。ドラゴンボールGTのエンディング曲。
以下「」は引用。
「あなた」を「信じ」て付き合ってはいるけど、全然「言葉が出て」こない。
「もう少しお互いを知り合うには 時間が欲しい」
「裏切らないのは 家族だけ」っていう考えは「寂しすぎるよ」
「信じる事をやめてしまえば 楽になるってわかってるけど」、そんな考えも良くない。
「ちょっと醒めたふりを」したり、「沈黙」があったり、変に「無理をして」気まずくなったり、「ケンカ」したりするけど、この気持ちわかってよ。
もう「あなた」に決めたのだから。
「世界」がどんなことになっても「私」を離さないで。
全編通して英語の解釈が難しいですね。
まず曲名にもなってますが「Don't you see」の解釈から・・・
直訳すると“わかってないね”ってことになると思うんですけど、
「!」がついてるんで“わかってよ!”って意味なのかなぁって解釈しています。
「Love is asking to be loved」も難しい・・・
“愛は愛されることを求めている”・・・
少し前の歌詞からすると「家族」に対する愛とは違う。「あなた」からの愛を求めてる。ってことかな。
「I'll never worry, tonight. I'll lay me down, tonight. You know, I do it for you.」
これは・・・ちょっと大人な意味なのか。「lay me down」をどうするかにかかってますが。
すべてを「あなた」にゆだねるってことを言いたいんでしょうね。
付き合ったのはいいのだけれど、深く付き合えていない。
ほんとにこの人でいいんだろうか。
まだ「青ざめた恋」になることもあるけども、やっぱり「あなた」しかいない。
そんな素直な悩みから決心した乙女心を歌った曲です。
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